こんにちは無色の畑です。
今回の記事は
・ビニールハウスにもインターネットが使える環境があれば良いな
・温度管理をスマホとかで確認できるようにしてみたい
と思っている人向けの記事です。
格安SIMとモバイルルータの組み合わせでインターネット環境を作ることができます。
具体的な導入方法などこの記事で紹介していきます
★自己紹介
・ビニールハウスで夏秋ミニトマトを栽培しています
・栽培の自動化を進めています
・環境測定器や水耕栽培の水の管理の自動化する装置の自作
・Youtubeでは農チューバー系の動画を発信
・Twitterでは栽培の自動化などの情報を発信しています。
それでは進めていきたいと思います。
目次
ビニールハウスの管理!Wifi導入で効率UP
wifiを導入すると
毎日繰り返す作業を機械に任せて時間短縮したり作業の効率化が可能です。
例えば温度管理をwifi対応の温度計に任せたり、防犯カメラを取り付け盗難やいたずらがあったらスマホに通知を送信するとかできるようになります。
昔では敷居が高かったこともWifiを導入するだけで簡単に実現できる世の中になりました。
具体的にWifiを導入することで「できること」などを解説していきます。
ビニールハウスで次のようなことが可能です
まずはじめに
これから紹介する物(機器)はAC100vの電源が必要です。
電源が無いとルーターが稼働できないのでご注意ください。
▼環境測定
手軽にハウス内の温度や湿度などの環境測定ができる商品がいくつ販売されています。
その中でも人気なのがNETATMO(ネタトモ) ウェザーステーションです。
気温・湿度・CO2濃度などを測定してネットのサーバーに保存&スマホでみることができます。
特にCO2濃度を測定してくれる商品は少ないので貴重です。
人気商品なので在庫切れになることも多いのです。
欲しい方は早めに買っておいた方が良いかと思います。
▼環境制御
環境制御に関してはマイコンを使った自作の機器を使うことで可能となります。
このマイコンに条件を設定することで
ビニールハウスの開閉(谷換気、サイド、なかほろ)を制御したり、灌水用のポンプを動かして気象条件にあった灌水もできるようになります。
ハウス開閉
・谷換気(専用モーターを制御)
・サイド(専用モーター を制御 )
・なかほろ(専用モーター を制御 )
灌水
・点滴灌水チューブ(水中ポンプ を制御 )
・潅水チューブ(動噴用モーター を制御 )
※注意
マイコンはプログラミングの知識が必要です。
基本的な部分を学習すれば使えると思うのでチャレンジしてみてはどうでしょうか?
▼防犯対策
ビニールハウスや周辺の田畑の防犯・いたずら防止の監視カメラを取り付けることもできます。
遠隔操作ができれば野菜の成長具合も確認できます。
▼スマホの通信量節約
Wifiはハウス内の環境制御のみだと使用する通信量は少ないです。
月の契約で余裕があるのであれば農作業の休憩中にスマホの通信で使うとかできます。
ただ動画の視聴に関しては通信量が多いので追加料金が発生する場合もありますので注意が必要です。
wifi環境をつくる為に必要な物は次の2つです
wifi環境があるだけで色々なことができることが分かったと思います。
ここからは具体的にwifi環境をつくる方法を解説していきます。
必要な物は次の2つです。
①格安SIM
②ホームルーター(SIMフリー)
1つづつ紹介します。
①

小さなICチップをスマホやモバイルルーターに差し込むことでインターネットを利用したり通話したりすることができます。
通信量が安いので格安SIMと呼ばれているみたいです。
※SIMカードは3種類ありますのでルーターに差し込みできる物を選んでください。
今回のビニールハウスで使うSIMはデータのみの契約を使います。
通話とSMS(携帯電話どうしのショートメール)は使えません。
格安SIMのサービスはいろいろな会社が取り扱っていますので自分に合ったものを選ぶといいです。
個人的におすすめなのが「楽天モバイル
②ホームルーター(SIMフリー)

格安SIMを利用できるのが主にスマホですが
インターネットに接続できる機器としてホームルーターと言うものがあります。
回線工事不要で家でも屋外でも電波が届くところならどこでもインターネットに接続することができます。
電源はコンセントに差し込みなので24時間使用可能です。
ホームルーターも種類が色々あるのでどれが良いとは言い切れないので
人気があるのを買うと間違いないかと思います。
デメリットやメリットもあります

▼デメリット
良いことだけでは無くデメリットもあります。
ビニールハウスでの使用は暑さに注意が必要です。
40度以上の高温になると機器が熱暴走して止まることも考えられます。
なので機器は気温が低い日陰や出入り口付近に設置したほうが良いかと思います。
あと気をつけておきたいのが格安SIMの通信費です。
使い方を間違うととても割高になることがあります。
できれば導入する前に料金などを調べておくことが大事です。
▼メリット
デメリットがお金に関わることでしたがメリットの部分はお金で買えない部分もあったりして良いことだらけです。
ビニールハウスの栽培OFFシーズンは自宅で使うこともできます
発電機やポータブル電源があれば外出先でも使えます。
できれば無いほうが良いのですが停電や災害時の通信手段としても使えます。
衛星通信が主流になれば携帯基地局からの電波が無くても電話などの通信が可能となります。
メリットは多いです。
まとめ
今回紹介した格安SIMとホームルータを揃えるだけでwifi環境が作れます。
1台いかかでしょうか?
以上、ビニールハウスの管理!Wifi導入で効率UP?でした。